みんなの駄菓子屋

DAGASHIYA

子どもたちが “安心して来れる居場所” をつくるために。ここ滝合で、無料で駄菓子を受け取れる子どもの居場所を運営しています。


駄菓子屋の想い

駄菓子屋は“ただお菓子をもらう場所”ではありません。

代表の幼少期の体験──
孤独、家庭環境の不安、居場所の欠如。
そんな日々の中で救ってくれたのは、
近所の子どもたちとの時間、やさしさ、笑顔でした。
あの頃の自分に渡したかった「安心できる居場所」を、
今の子どもたちに届けたい。

その想いで、無料の駄菓子屋(子どもの第三の居場所)を立ち上げました。


どんな駄菓子屋?

子どもは毎日100円分無料

地域の協賛者さんからいただいた寄付で運営しています。子どもたちは1日100円分まで好きなお菓子を選べます。

ありがとうのお手紙を書く場所

駄菓子をもらった子どもたちは、協賛してくれた大人へ “ありがとうカード” を書きます。 これが 「やさしさの循環」 の仕組み。
大人の支援 → 子どもが笑顔に → 子どもがありがとうを返す →また地域にあたたかさが戻っていく。

アクションカードの仕組み

・あいさつする
・お手伝いする
・夢を書いてみる
・地域をきれいにする

など、ささやかなチャレンジをするとスタンプが貯まるカードも導入。“行動が未来をつくる” を体験できるよう工夫しています。

主催:一般社団法人ペイ・フォワード
協力:地域のパパママ / ボランティア / 企業・個人サポーター
場所:わくラボ(滝合エリア)
※ Forwards株式会社がテナントを賃借し、ペイ・フォワードが子ども向け活動で利用しています。
※ 開催日時:毎週水・土曜日 15:00〜17:00
※祝日・学校休み期間はInstagramとLINEでお知らせします。


ルール(子ども向け)

① 協賛してくれた人を選ぼう

その日の“ありがとう”を誰に届けるか決めます。

② 好きなお菓子を100円分選ぼう

スタッフが一緒に計算します。

③ お礼のお手紙を書こう

次回来るまでに“ありがとうの手紙”を書いてきます。

この一連の流れが、地域のやさしさを巡らせる大きな仕組みになっています。


協賛のお願い(大人の皆さまへ)

駄菓子屋を1年間運営するには、約100万円(駄菓子代+居場所運営費)が必要です。初年度は特に厳しい状況のため、地域のみなさまのお力をお借りしています。

■ 個人サポーター

  • メンバー:3,000円/年
  • ディレクター:12,000円/年 (※地域の人限定・企画ミーティング参加権あり)

■ 法人・団体サポーター

  • ゴールドスポンサー:10,000円/年
  • プラチナスポンサー:50,000円/年 (※一業種一社ロック/HP・広報誌・SNSでPR)

ご支援先:

住信SBIネット銀行 法人第一支店(普通)
シヤ)ペイフオワード
口座番号:2062276


子ども食堂との連動

駄菓子屋の裏側では、毎月「子ども食堂」も同時に始動。お菓子を楽しんだあとに、みんなで食卓を囲み、大人も子どもも自然につながる場になっています。


一緒にこの場所を育てませんか?

・ボランティアしたい
・手伝える時間が少しだけある
・協賛したい
・SNSで応援したい
・イベントを一緒に企画したい

どんな形でも大歓迎です。この駄菓子屋は、昔の自分に贈りたかった場所であり、未来の子どもたちへ渡したい“やさしさの循環”です。