11/1(土)感動的なOPENでした

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11月1日(土)、無料の駄菓子屋がたくさんのあたたかい声に包まれてOPENしました。実は今回、十分なPRができておらず、「どれくらい来てくれるだろう…」という不安もありました。しかし、ふたを開けてみれば――なんと 400名以上 の子どもたち・地域の方々が来場!まさに地域の熱量と子どもたちの期待があふれ出す一日になりました。


■ 子どもたちにとって“駄菓子屋”は特別な場所

お店の前には、開店前から子どもたちの列。「今日やっと開くんだよ!」「早く入りたい!」そんな声がずっと聞こえてきて、“駄菓子屋ってこんなにも魅力があるんだ”と改めて気づかされました。友達同士で誘い合って来てくれた子が多く、楽しそうに顔を見合わせて選ぶ姿に、この場所の意味を強く感じました。


■ 遠方からも嬉しい再会・応援が

驚いたのは、遠くからわざわざ駆けつけてくれた人が多かったこと。
幼稚園教諭だった頃の教え子が来てくれたこと
ビジネスの仲間が “差し入れのおにぎり” を持って来てくれたこと
「おめでとう!」と笑顔で訪れてくれる人たちに、胸がじんわり温かくなる瞬間の連続でした。

■ TAKIDSとのコラボで地域がひとつに

15:30からは、滝合地域子ども会「TAKIDS」とのハロウィン地域ウォークラリー を開催。

街を巡りながら、子どもたちが楽しそうにスタンプを集め、地域の人と元気に「こんにちは!」とあいさつする姿は、まさに“つながりが循環するまち”そのものでした。


■ 今日のこの景色は、みんなでつくったもの

PR不足でも、400名を超える来場があったのは、子どもたちの期待、地域の温かさ、そして応援してくれる仲間の力があってこそ。ペイ・フォワードの活動は、「誰かのやさしさが、次の誰かへつながる」ことを大切にしています。

今日のOPENは、その象徴のような一日になりました。来てくれたすべての子どもたちとご家族、応援してくれた皆さまに、心から感謝します。本当にありがとうございました。

駄菓子屋つくりました

駄菓子屋OPEN初日、まさかの!

お客さんインタビュー第1号!

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